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株式会社フジヤマ 本社営業部
TEL.053-454-5892(代表)
<受付日時>月-金曜日 8:15-17:15

弾性波探査(屈折法)

目的

  弾性波の波動を用いて地盤の地下構造を把握することを目的として行います。

内容

  弾性波探査では、地盤の動弾性的性質の差異によって弾性波の伝播速度が異なることを利用し、地下に存在する地層の速度を判別します。
  人工震源によって発生させた波は、地下の異なる伝播速度をもった境界面に達すると、境界面に沿って伝播した後、任意の点で最初に入射した地層内を経て地表へともどってきます。弾性波探査では主にこの屈折波を利用して解析を行います。
  探査結果を解析することにより、地下構造が推定可能となります。したがって、岩盤の風化帯、破砕帯、軟弱層、割れ目の多い地帯、基盤岩の深さ及び地下水位等の判別に有効であるとされています。

 弾性波探査測定概念図
弾性波探査測定概念図
技術ポイント
  1. ボーリング調査や物理検層の結果を反映させることにより、より精度の高い評価を行なうことができます。
  2. 弾性波探査の結果は、岩盤の分類や、岩盤掘削時における掘削の難易性、基礎地盤の評価などを行なう際に利用されます。