密度検層は、ボーリング孔(単孔)を利用し、深度方向における地盤の密度測定を目的として実施します。
密度検層は、放射性同位元素から放射されるγ線のコンプトン散乱を利用して、孔壁周辺地盤の密度を測定するものです。 コンプトン散乱したγ線の強度 ( =物質の密度の関数 ) を測定することにより、地盤の密度を知ることができます。
( コンプトン散乱 ) γ線が物質中を通過する際に、元素の軌道電子と衝突して、エネルギーの一部を失い異方向に散乱する現象