土木施設計画設計

 土木施設道路設計は新設道路に限らず、既存ストックを活用した現況拡幅改良や事故対策、自転車走行空間設計などを行います。また、橋梁をはじめとした各種構造物についても新設橋、補修・補強設計等、多種多様な設計を行います。

道路設計

 道路設計を行うにあたり、地域の自然環境や社会的な位置付けを考慮し、課題の抽出を行います。課題に対する対策について施工性、維持管理・経済性、景観などを考慮し、線形や幅員構成などの検討を行い、安全で快適な道路を設計します。道路摂家では道路概略・予備・詳細設計、平面交差点設計、歩道詳細設計などがあります。当社では、UAV、MMSなどを使用した三次元測量データを用いて設計を行い、そのデータをもとに3Dシミュレーション・3Dモデルを作成するなどICT技術を活用した道路設計を行います。

橋梁設計

 橋梁設計では、橋長、支間割りの検討を行い、架橋地点の橋梁としてふさわしい橋梁形式を構造特性、施工性、経済性・維持管理、環境との整合などさまざまな視点から検討し、総合的な観点から最適な橋梁形式を決定します。
 また、決定された橋梁形式に対し、上部工から基礎工、仮設工に至るまで、細部のディテールを設計し、可能な限りのコスト縮減の実現、効率の良い施工方法の提案を行います。

橋梁補強・補修設計

 兵庫県南部地震以降さまざまな大地震が発生し、その都度甚大な被害が報告され、耐震に対する考え方、基準が大きく変化しました。中でも橋梁は災害時の緊急輸送路の確保、落橋による二次被害を防ぐ必要から早急な対応が進められています。当社では、対策に必要となる詳細調査から、工法検討、詳細設計を行います。また、老朽化対策や補修のニーズに対応した効率的・効果的な維持管理や長寿命化を目的とした補修設計にも取り組んでいます。

トンネル補修設計

 2012年の中央自動車道路の笹子トンネル天井板落下事故以降、多くのトンネルの点検・調査が行われ、補修・補強が必要なトンネルが明らかになってきています。
 当社では、詳細調査から補修・補強工法の比較検討、詳細設計、施工計画の作成までを行い、道路を利用する車や歩行者への被害の回避、トンネルの長寿命化に配慮した設計を行います。

各種構造物設計

 土木構造物の建設には、膨大な費用が必要となる為、設計業務においては、構造物の耐用年数を踏まえ、ライフサイクルコストの低減や維持管理の軽減、景観への配慮等も踏まえた計画、調査、設計を行っていく必要があります。
 当社では、三次元計測を基にした3DCADによる道路のルート検討や道路設計及び橋梁詳細設計まで広域的な周辺整備計画を踏まえ、総合的な観点から、土木施設全般の設計を行っています。

各種構造物耐震設計

 平成7年に発生した兵庫県南部地震において甚大な被害を受けて以降、既設構造物に対して、耐震性能が基準に達していないと判断された場合、路線等の重要度に応じて、新設する構造物と同等の耐震性能を確保する必要があります。
 当社では、設計にあたって、地形・地盤条件の整理、周辺環境・既設構造物の形状把握、劣化の状況・補修の有無等を調査し、合理的な補強工法の検討及び設計を行っています。

自転車走行空間設計

 安全で快適な自転車利用環境の創出を促進するため、自転車の走行空間の整備が進められています。当社では、地形測量にMMS計測を用いることで、交通量の多い幹線道路であっても車道内の路面表示や交通安全施設などの位置を効率的かつ詳細に把握することができ、任意の位置で簡易横断図を作成することができます。このような技術を用い、自転車走行空間や、事故対策などの路面表示設計を行います。

電線共同溝設計

 電線共同溝は「景観・観光」「安全・快適」、近年は特に「防災」の観点から整備が推進されており、大規模災害(地震、竜巻、台風等)が起きた際に、電柱等が倒壊することによる道路の寸断を防止します。当社では、事業の進め方から、小型ボックスや共用FA方式など地域に合った最適な整備手法を提案します。

道路照明設計

 道路照明は、夜間やトンネル内での交通の安全性を確保するため、道路施設にとって必要不可欠なものです。照明設計は、道路の種類、車線数、立地条件などにより設置する照明器具を選定します。また、路面上の障害物の視認性(平均路面輝度)、明るさのムラ(輝度均斉度)、まぶしさ(視機能低下グレア)などが数値化され、基準を満たすように灯具の高さ、配列及び間隔等を検討します。当社では、照明設計を行う際、新設照明と整合を図るために必要に応じて既存照明の調査を行い、道路利用者が安全かつ快適に利用できるような照明の配列等を提案します。

道路標識設計

 道路標識設計では、道路が新設された場合、目的地や経由地を示した案内標識の配置計画を行います。また、既設標識の表示方法が変更になった場合、レイアウトの修正を行います。現地調査にて視認性、障害物の有無、設置位置状況の確認し、配置する標識の強度計算を行い、構造上に問題がないか確認も行います。
 当社では、既存資料がない既設標識においても測量機器を使い、標識板寸法、標識板設置高、支柱径等の計測し、、標識設計を行います。

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