環境調査及びアセスメント
近年、地球温暖化、異常気象の多発、生物多様性の危機など、これまで以上に環境問題がクローズアップされ、その解決に向け、SDGsへの取り組みが広く求められています。このような状況から、建設事業などを行う場合、あらかじめ事業実施が及ぼす影響について環境要素に係る項目ごとに調査、予測、評価を行うことが事業者の責務となっています。当社では、法令などを踏まえた上で事業に係る環境の保全・創出について適正な配慮がなされるために必要な、調査、評価、解決策を提供します。
環境アセスメント(環境影響評価)
法や条例に則った環境アセスメント(環境影響評価)は、道路、ダム、鉄道(リニア)など社会的に注目される大規模な開発行為に付随するものもありますが、近年は太陽光や風力などの再生可能エネルギー施設や廃棄物処分場、工場造成などに伴う面整備など、さまざまな分野の開発事業で環境アセスメントが行われています。当社ではこれまでの実績と経験で培った、地域での人的ネットワークや社内・外の専門技術者との連携により、条例対応の業務や民間事業において、環境アセスメントに伴う環境調査、事後調査ならびに縦覧図書作成手続きや事業におけるSDGsへの配慮など説明会・委員会対応まで、円滑な事業推進に貢献します。






道路管理調査(騒音・振動調査)
道路交通騒音は、道路を管理する地方自治体などが行う常時監視の結果をふまえ、遮音壁の設置、低騒音舗装の敷設、環境施設帯の整備など、対象道路や地域の実情に合わせた対策が必要です。
当社は環境計量証明事業所として、基礎的な騒音・振動調査による沿道環境の実態把握から、影響予測や対策の検討まで、正しい測定により最適な解決策を提案します。
当社は環境計量証明事業所として、基礎的な騒音・振動調査による沿道環境の実態把握から、影響予測や対策の検討まで、正しい測定により最適な解決策を提案します。


