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砂防施設点検業務
---RPA導入前---

課題
250箇所を超える点検業務のため、
- 複数作業員での分担による進捗管理や、とりまとめ結果の煩雑化
- 人力での単純入力作業による時間浪費
- ケアレスミスの発生
- 保存場所や、ファイルの命名規則が無く、目的のデータを探すのに時間がかかる
上記の事が原因で、、、業務進捗・点検表の管理・成果品である点検結果個票の精度確保が難しい。
---RPA導入後---

成果
- 作業を計画通りに進めることができる
- 全体的な作業工程の管理がしやすくなった
- 単純作業や繰り返し作業などの根気のいる作業からの解放され、心身ともに負担が軽減された
- 転記作業等における人的ミスも無くなり、その人的ミスを再チェックする必要が無くなった
- 間接的に、RPA導入によって、調査結果データの保存方法が統一され、目的のデータを探す時間の短縮化をすることができた
- データ保存について規則を決めたことにより、調査結果の確認が容易になった
業務従事者からの声
- 従来のシステム開発とは異なり、仕様変更や機能追加を依頼した翌日には、点検結果の一覧表や、調書、写真帳が出来上がってくるので、非常に助かっています。
- 課題としていた業務全体の管理や成果品の精度向上を短期間で実現するには、RPA導入は最良の手段であると思いました。
品質・安全への取り組み