- ホーム
- 活動報告一覧
- 浜松ホタルも棲める良い自然プロジェクト
- 2016
- 平成28年度 「浜松城公園 ホタル幼虫放流会」
平成28年度 「浜松城公園 ホタル幼虫放流会」
2016年11月28日
株式会社フジヤマと浜松市立元城小学校は『浜松ホタルも棲める良い自然プロジェクト』の一環として、浜松城公園内において「ホタル幼虫放流会」を以下のとおり開催しました。
〔日 時〕11月28日（月）9:15～10:40
〔場 所〕浜松市立元城小学校教室及び浜松城公園葵の小みち脇水路
〔参加者〕浜松市立元城小学校5年生55名(父兄を含む)
〔講 師〕藤山静雄先生（信州大学理学部名誉教授・農学博士）
１．授業 9:15～9:55
- 藤山先生が「ホタルの生活とホタルも棲(す)める良い自然とは」と題して、スライドを使っての分かり易い授業を行って下さいました。
- 授業後の質疑応答も活発に行われまして、児童のみなさんも理解が深まったようです。
藤山先生の授業の様子です
放流するホタルを選ぶ様子
２．ホタル幼虫の放流 10:00～10:35
- 授業の後、全員で葵の小みち脇水路へ移動し、プラスチックコップ1個あたり7～8頭ずつ入ったヘイケボタルの幼虫（約1cm）を、順番に水路へ放流しました。
- その際には、おっかなびっくりで幼虫をなかなか水に放せない子や、慣れた様子で小川に近づき素早く放流する子など、対応が様々でした。
ヘイケボタルの幼虫を放流する元城小学校5年生のみなさん
環境づくりの保全看板
最後に
以上のような体験は、児童の記憶にも残ったことと思います。
株式会社フジヤマは、今後も『浜松ホタルも棲める良い自然プロジェクト』を推し進めるとともに、浜松城公園に「ホタルも棲める」自然豊かな水路を取り戻す活動を続けてまいります。
株式会社フジヤマは、今後も『浜松ホタルも棲める良い自然プロジェクト』を推し進めるとともに、浜松城公園に「ホタルも棲める」自然豊かな水路を取り戻す活動を続けてまいります。