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しずおか未来の森サポーター 平成29年6月17日(土)活動レポート(参加人数:46名)
2017年6月17日
当社はCSR(社会貢献活動)活動の一環として、静岡県と「しずおか未来の森サポーター協定」を結び、遠州浜生活環境保全林において森づくり活動を行っています。
今回は中田島砂丘において、社員46人と静岡県浜松土木事務所職員の方ならびに静岡県立浜松南高等学校の皆さんが参加し、芽吹いたばかりの外来植物の除草作業を行いました。なお、中田島砂丘での作業は今年で3年目となります。
今回は中田島砂丘において、社員46人と静岡県浜松土木事務所職員の方ならびに静岡県立浜松南高等学校の皆さんが参加し、芽吹いたばかりの外来植物の除草作業を行いました。なお、中田島砂丘での作業は今年で3年目となります。
はじめに、浜松南高校生物部の皆さんから「外来種と在来種の違いについて」説明していただきました。
簡単にいえば
『在来種は根をしっかり張っているが、外来種は根が浅い』
簡単にいえば
『在来種は根をしっかり張っているが、外来種は根が浅い』
とのことです。実際にそれぞれを引っ張ると、外来種は簡単に抜けそうです。
以上を踏まえ、除草だけでなく、在来種の保護という観点を充分認識しながら活動ができました。


除去した外来種がいっぱいに詰まった袋を、最後に計量した結果、総重量は108.7kgとなりました。
なお、除草活動を行っているエリアは、絶滅危惧種に指定されているカワラハンミョウの生息地でもあり、保護活動が行われています。当社も環境保護の一端が担えるように「われわれのまちの環境はわれわれが守る」を合言葉に、環境にやさしいコンサルタントとして、今後もCSR活動を続けていきます。
なお、除草活動を行っているエリアは、絶滅危惧種に指定されているカワラハンミョウの生息地でもあり、保護活動が行われています。当社も環境保護の一端が担えるように「われわれのまちの環境はわれわれが守る」を合言葉に、環境にやさしいコンサルタントとして、今後もCSR活動を続けていきます。
