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しずおか未来の森サポーター 2018年6月16日(土)活動レポート(参加人数:47名)
2018年6月22日
6月16日(土)の「しずおか未来の森サポーター活動」に、当社の社員47名がボランティアとして参加し、
「遠州浜生活環境保全林(五島地区)での園路清掃(ゴミ拾い)」と「中田島砂丘西側のカワラハンミョウ生息地の外来植物の除去作業」を行いました。
カワラハンミョウは海岸砂丘や大きな河川の河原に生息していますが、現在日本各地で生息地が失われつつあり、環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧種(静岡県)にも指定されています。
今回は、静岡県立浜松南高校生物部と静岡県浜松土木事務所との合同作業です。作業の前には、浜松南高校生物部の皆さんから、除去する外来種(ネズミムギ、コマツヨイグサ、オオフタバムグラ)について、写真を示しての説明があり、みんな真剣に聞き入っていました。
「遠州浜生活環境保全林(五島地区)での園路清掃(ゴミ拾い)」と「中田島砂丘西側のカワラハンミョウ生息地の外来植物の除去作業」を行いました。
カワラハンミョウは海岸砂丘や大きな河川の河原に生息していますが、現在日本各地で生息地が失われつつあり、環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧種(静岡県)にも指定されています。
今回は、静岡県立浜松南高校生物部と静岡県浜松土木事務所との合同作業です。作業の前には、浜松南高校生物部の皆さんから、除去する外来種(ネズミムギ、コマツヨイグサ、オオフタバムグラ)について、写真を示しての説明があり、みんな真剣に聞き入っていました。
雨が降り出しそうな中で、約1時間30分の作業により、
- 遠州浜生活環境保全林の園路清掃(社員7名)では5kgのゴミを拾いました。
- 中田島砂丘西側(社員40名)では、高校生と土木事務所の皆さんと合同で、112kgの除草を行いました。また、作業中には高校生の皆さんがカワラハンミョウを見つけて、周りの人達に説明する場面もありました。
今回、高校生の皆さんとの共同作業により、若い人達との交流を深める良い機会にもなりました。
当社では今後も引き続き、社内外の皆さんと協力しながら、中田島砂丘をはじめとする各地で、環境保護や社会貢献活動を行ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
次回の活動は、9月8日(土)を予定しています。
次回の活動は、9月8日(土)を予定しています。