しずおか未来の森サポーター 2018年9月15日（土）活動レポート（参加人数：50名）

　秋雨前線の影響による天候不順が続く中での9月15日（土）、曇り空の下で
『しずおか未来の森サポーター』活動を行い、社員50名が参加しました。

　今回も2箇所に分かれて活動を行いました。

・「中田島砂丘西側のカワラハンミョウ生息地の外来植物の除去作業」（39名）
・「遠州浜生活環境保全林（五島地区）での園路清掃（ゴミ拾い）」　（11名）

（1）中田島砂丘西側
　静岡県浜松土木事務所と静岡県立浜松南高校生物部の皆さんと、外来種の除草作業を行いました。

　作業に入る前に、土木事務所の方から「本日の活動内容」、生物部の生徒さんから
「本日除草する外来種^※1と、除草しない在来種^※2の違い」について、それぞれ丁寧な説明を受けました。

　それでも、当初はどれが外来種か判別できず不安げだった社員たちも、一緒に作業することで
次第に自信を持ちはじめ、みんなで和気あいあいと楽しそうに約1時間半の作業に励んでいました。

　最後に除草した外来種の重さを計測した所、本日の成果は108㎏でした。

（2）遠州浜生活環境保全林（五島地区）
　燃えるゴミ3.0kg、ペットボトル0.5kg、カン0.5kgを拾うことができました。