- ホーム
- 活動報告一覧
- しずおか未来の森サポーター
- 2019
- しずおか未来の森サポーター 2019年6月22日(土)活動レポート(参加人数:48名)
しずおか未来の森サポーター 2019年6月22日(土)活動レポート(参加人数:48名)
2019年6月24日
6月22日(土)の「しずおか未来の森サポーター活動」に、当社の社員48名がボランティアとして参加し、
「遠州浜生活環境保全林(五島地区)での園路清掃・ゴミ拾い」と「中田島砂丘西側のカワラハンミョウ生息地の外来植物の除去作業」を行いました。
カワラハンミョウは海岸砂丘や大きな河川の河原に生息していますが、現在日本各地で生息地が失われつつあり、環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧種(静岡県)にも指定されています。
今回の作業前には、生物部の皆さんから、除去する外来種(チガヤ、コマツヨイグサ、オオフタバムグラ)について、写真による説明を受けました。
「遠州浜生活環境保全林(五島地区)での園路清掃・ゴミ拾い」と「中田島砂丘西側のカワラハンミョウ生息地の外来植物の除去作業」を行いました。
カワラハンミョウは海岸砂丘や大きな河川の河原に生息していますが、現在日本各地で生息地が失われつつあり、環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧種(静岡県)にも指定されています。
今回の作業前には、生物部の皆さんから、除去する外来種(チガヤ、コマツヨイグサ、オオフタバムグラ)について、写真による説明を受けました。
約1時間30分の作業により、中田島砂丘西側では高校生の皆さんと合同で、約57kgの除草を行いました。
毎年3回の除草作業を行っていますが、少しずつ外来植物にも変化が見られ、カワラハンミョウが生息する本来の中田島砂丘の生態を取り戻しつつある手ごたえのようなものを感じます。
毎年3回の除草作業を行っていますが、少しずつ外来植物にも変化が見られ、カワラハンミョウが生息する本来の中田島砂丘の生態を取り戻しつつある手ごたえのようなものを感じます。
当社では今後も引き続き、社内外の皆さんと協力しながら、中田島砂丘をはじめとする各地で、環境保護や社会貢献活動を行っていきます。
次回の活動は、9月14日(土)を予定しています。
次回の活動は、9月14日(土)を予定しています。