エコパスタジアムでICT講習会を開催
2016年11月24日
11月16日、小笠山運動公園(エコパスタジアム)にて、静岡県袋井土木事務所と協賛して「ICT(情報通信技術)講習会」を開催しました。
講習会には、土木事務所職員の方々をはじめ、周辺自治体の職員25名の方々が参加しました。
講習会には、土木事務所職員の方々をはじめ、周辺自治体の職員25名の方々が参加しました。
1.講習会の概要
はじめに、弊社の技術者が「進化する地形測量」と題して説明を行った後、参加者の皆さんは「MMS(モービルマッピングシステム)」「UAV(ドローン)」「3Dレーザースキャナー」の3班に分かれて講習を受けました。
2.各講習の内容
- MMS 班は、車搭載機器等の説明
- UAV班は、ドローンのデモフライトと撮影
- 3Dレーザースキャナー班は、スタジアムの三次元点群データの取得
各班の作業終了後、今回撮影した写真やデータを参考に、これまでの業務での活用事例を紹介しました。
3.まとめ
最後に、戸塚佳寿好・袋井土木事務所長が、当社の協力に感謝するとともに「今回の最新機器の研修を参考にして、電子データ等を活用して、自分たちの管理作業をより便利なものにしていきたい」とおっしゃっていました。
弊社も今後、各種計測機器を活用した実績を積みあげてまいりたいと考えております。
弊社も今後、各種計測機器を活用した実績を積みあげてまいりたいと考えております。
参考URL(弊社関連技術ページ)

講習会開始時の様子

3Dレーザー計測機器の説明

UAV飛行の様子

UAVから撮影した集合写真