「日本考古学協会第85回総会」で研究発表を行いました。
2019年6月21日
去る5月19日(日)に、駒澤大学駒沢キャンパスで開催された「(一社)日本考古学協会第85回総会」において
と題して、都市・地域創造部 文化財研究室の社員が、共同研究発表者としてポスターセッションに参加しました。
本研究は、奈良盆地で出土する5世紀の土師器(はじき)のなかに、現地のものとは明らかに異質の土器群が発見され、その系譜を関東平野に求めたものです。
- (P22)「古墳時代中期における大和と東国の地域間交流-奈良県長谷遺跡出土土器の分析を中心に-」
と題して、都市・地域創造部 文化財研究室の社員が、共同研究発表者としてポスターセッションに参加しました。
本研究は、奈良盆地で出土する5世紀の土師器(はじき)のなかに、現地のものとは明らかに異質の土器群が発見され、その系譜を関東平野に求めたものです。


今回の研究発表を通して、大学や行政などに所属する多くの研究者と意見交換を行い、有意義な経験とすることが出来ました。今後も当社では、日頃の業務に加え、研鑽を積むための調査研究活動にも積極的に力を入れていきます。