国土交通省「令和5年度インフラDX大賞」優秀賞受賞のお知らせ
2024年2月7日
この度、国土交通省「令和5年度 インフラDX大賞」にて、弊社が行った「令和4年度紀勢国道電線共同溝設計業務」が優秀賞を受賞いたしました。(令和6年1月31日 国土交通省ホームページ上で発表)
インフラDX大賞とは、インフラ分野において、データとデジタル技術を活用して、建設生産プロセスの高度化・効率化、国民サービスの向上、組織の働き方や文化・風土の改革等につながる優れた実績をあげた取り組みに対して表彰し、
平成29年度に国土交通省が「i-Construction大賞」を実施し、令和4年度からこの取り組みをさらに拡大するため「インフラDX大賞」と改称されたものです。
今回受賞した「令和4年度紀勢国道電線共同溝設計業務」では、電線共同溝設計に必要となる地上データ、地下埋設物の情報をMMS、UAV及び地中レーダー探査により取得し、地上・地下インフラ3Dマップにより設計を行ったものです。測量の期間短縮、試掘に要する費用縮減を図りつつ、設計精度を向上(設計ミスの未然防止)させるともに、地元資料や広報資料へも活用しました。
インフラDX大賞とは、インフラ分野において、データとデジタル技術を活用して、建設生産プロセスの高度化・効率化、国民サービスの向上、組織の働き方や文化・風土の改革等につながる優れた実績をあげた取り組みに対して表彰し、
平成29年度に国土交通省が「i-Construction大賞」を実施し、令和4年度からこの取り組みをさらに拡大するため「インフラDX大賞」と改称されたものです。
今回受賞した「令和4年度紀勢国道電線共同溝設計業務」では、電線共同溝設計に必要となる地上データ、地下埋設物の情報をMMS、UAV及び地中レーダー探査により取得し、地上・地下インフラ3Dマップにより設計を行ったものです。測量の期間短縮、試掘に要する費用縮減を図りつつ、設計精度を向上(設計ミスの未然防止)させるともに、地元資料や広報資料へも活用しました。

3Dインフラマップを活用した電線共同溝設計イメージ
(株)フジヤマは、今後もDX推進による業務の効率化や合理化、設計精度の向上に努め、建設コンサルタントとして、
円滑な社会資本整備に貢献できるよう精進してまいります。
円滑な社会資本整備に貢献できるよう精進してまいります。