しずおか未来の森サポーター 平成25年11月02日(土)活動レポート(参加人数:46名)
2013年11月2日
弊社は、静岡県としずおか未来の森サポーター協定を結び、遠州浜生活環境保全林約50ヘクタールにおいて森づくり活動を行なっています。
今年秋の活動を、11月2日(土)46名の社員が参加して行ないました。場所は遠州浜に続く南北アクセス道路周辺ですが、今回は防潮堤の試験施工が実施されている関係で、西側のエントランス部分を中心に作業にあたりました。
工事の関係でしょうか?いつもより散歩する人達が少ないように感じます。車などに気をつけて鎌や草刈機を動かします。曇り空での作業ですので、それほど汗をかきません。みんなの頑張りで、どんどんキレイになって行きます。刈った後に、道路を掃いて草を片づけ、拾ったゴミやあき缶などを車に積み込んで、作業は終了です。
静岡県第4次地震被害想定に対する対策として、防潮堤の工事が始まっています。今後、工事用道路の整備、伐採、飛砂防止対策を得て、来年度から本体工事が始まり、予定では平成34年まで続きます。
先人たちは、広大な砂丘を造成して現在の防災林を作りました。津波を完全に防ぐことは出来なくとも、被害を減災することは出来ます。18キロに及ぶ新しい防潮堤の完成を、みんなが待ち望んでいます。
今年秋の活動を、11月2日(土)46名の社員が参加して行ないました。場所は遠州浜に続く南北アクセス道路周辺ですが、今回は防潮堤の試験施工が実施されている関係で、西側のエントランス部分を中心に作業にあたりました。
工事の関係でしょうか?いつもより散歩する人達が少ないように感じます。車などに気をつけて鎌や草刈機を動かします。曇り空での作業ですので、それほど汗をかきません。みんなの頑張りで、どんどんキレイになって行きます。刈った後に、道路を掃いて草を片づけ、拾ったゴミやあき缶などを車に積み込んで、作業は終了です。
静岡県第4次地震被害想定に対する対策として、防潮堤の工事が始まっています。今後、工事用道路の整備、伐採、飛砂防止対策を得て、来年度から本体工事が始まり、予定では平成34年まで続きます。
先人たちは、広大な砂丘を造成して現在の防災林を作りました。津波を完全に防ぐことは出来なくとも、被害を減災することは出来ます。18キロに及ぶ新しい防潮堤の完成を、みんなが待ち望んでいます。





