平成27年度 第1回「浜松城公園 ホタル観察会」

2015年11月12日
 平成27年11月12日(木)「浜松ホタルも棲める良い自然プロジェクト」の一環として、浜松城公園内に約400匹のホタルの幼虫を放流しました。詳細は以下のとおりです。

〔時 間〕10時~12時
〔場 所〕浜松城公園内・葵の小道脇水路
〔参加者〕浜松市立元城小学校:5年生47名のみなさん、校長先生および3名の先生方
     浜松市中区区長、公園指定管理者の遠鉄アシスト様
     株式会社フジヤマ(プロジェクト担当一同)

1.藤山先生による特別講話「ホタルの生活とホタルも棲める良い自然について」

 10時より、元城小学校5年生の「総合的な学習の時間」に合わせ、信州大学名誉教授の藤山先生がスライドを使いながらお話をしてくださいました。

〔主な内容〕
質問コーナーの様子
(みんな手をあげてくれました)
  • ホタルは甲虫であり、羽根の枚数やその役目、そして日本には50種が生息していること。その中でも良く知られているゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種の光り方の違いやなぜ光るのかの理由を説明してくださいました。
  • さらに、ゲンジボタルとヘイケボタルの違いや生態についての話では、児童たちから驚きの声が上がりました。
  • 近年、ホタルがいなくなったのは、生き物がすみにくい環境となった事が原因で、ウナギ、ドジョウ、メダカなども同様なのだそうです。
  • 以上をふまえ、自然環境を良くすることでホタルもすめるようにしようというのが「ホタルも棲める良い自然プロジェクト」の活動であることを、児童のみなさんに説明してくださいました。
  • 藤山先生は「今後は、浜松城公園をホタルも棲める良い環境にしていけるように、努力しましょう」と結びました。
  • この後の質問コーナーでは、多くの児童や先生方が手を挙げるなど、関心の高さが伺えました。
藤山先生の講話の様子
学校の廊下にホタルの幼虫を展示して、見てもらいました

2.浜松城公園でのホタルの放流

 授業の後、参加者全員で浜松城公園に移動し、葵の小道脇水路に沿って10人ずつに別れ、約400匹のヘイケボタルの幼虫を放流しました。来年の6月頃には、多くのホタルが成虫となって飛び舞ってくれることと思います。
ホタル放流の様子 その1
ホタル放流の様子 その2
児童のみなさんから藤山先生へのお礼の挨拶

最後に

 「浜松ホタルも棲める良い自然プロジェクト」では、浜松市元城小学校の児童のみなさんに対して、自然の大切さを伝えながら、今後三年を目処に、一緒になって浜松城公園・葵の小道脇水路を良い自然に再生していきたいと考えています。

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