浜松市河川愛護活動 平成27年11月7日(土)活動レポート(参加人数:54名)
2015年11月7日
平成27年11月7日(土)に、浜松市の道路・河川里親制度に基づく河川の草刈・清掃ボランティア活動を、浜松市東区の丸塚排水路で行いました。参加者は54名で、前回(7月25日)よりやや少ない人数でした。これは、その分の社員が遠州浜の「しずおか未来の森サポーター」活動に参加したためです。なお、同日の「未来の森」活動については、次のURLをご覧下さい。http://www.con-fujiyama.com/contributions_reports/mori/2015/00071/
今回は8時半に会社集合、みんなで車に乗り合わせて活動場所に向かいました。やや曇りがちな空模様でしたが、風もなく寒くもなく本当にボランティア日和でした。
現場の法面の草はほとんど枯れていましたが、例年よりも多く茂っているような感じがします。作業は草刈機班がまずは先行して一気に刈り取り、その後を片付け班がかき集め、運搬班が集積所へ運んでいくという、これまでの経験で築いたノウハウを今回もフルに活用しました。
現場の法面の草はほとんど枯れていましたが、例年よりも多く茂っているような感じがします。作業は草刈機班がまずは先行して一気に刈り取り、その後を片付け班がかき集め、運搬班が集積所へ運んでいくという、これまでの経験で築いたノウハウを今回もフルに活用しました。

作業開始前の準備の様子

まずは草刈機で一気に攻めます
どの作業も大変ですが、刈った草を片付けるために、草を集めて斜面を上り降りする片付け作業は足腰にこたえます。しばらくするとうっすら汗も流れ、各自、休憩を取りながらの作業が続きます。最後にゴミや空き缶を拾い、道路を掃いて2時間ほどで終了しました。

刈った草をかき集めます

集めた草をトラックに積み込みます
この道路河川里親制度に基づくボランティア活動も、平成16年に始めてから今年で12年目です。これまでに延べ1,200名近い方が活動に参加しています。参加してくれた一人ひとりの思いが、このボランティア活動を支えています。そして、このことを誇りに思います。最後に
「みなさん今日はお疲れ様でした。今年の活動はこれが最後です。また、来年もがんばりましょう!」
「みなさん今日はお疲れ様でした。今年の活動はこれが最後です。また、来年もがんばりましょう!」

来年もがんばりましょう!