平成27年度 第2回「浜松城公園 ホタル観察会」

2016年3月7日
 平成28年3月7日(月)「浜松ホタルも棲める良い自然プロジェクト」の一環として、浜松市立元城小学校の5年生のみなさんと、昨年11月にヘイケボタルの幼虫を放流した浜松城公園内の水路脇に、多種類の植物を植栽するとともに、環境啓発の看板を設置しました。詳細は以下のとおりです。

〔時 間〕8時30分~10時30分
〔場 所〕浜松城公園内・葵の小道脇水路
〔参加者〕浜松市立元城小学校:5年生47名のみなさん、校長先生および2名の先生方
     公園指定管理者の遠鉄アシスト様
     株式会社フジヤマ(プロジェクト担当一同)

1.藤山先生による特別講話「ホタル“も”棲める良い自然と生物多様性」

 元城小学校5年生のみなさんに対して、信州大学名誉教授の藤山先生が、スライドで講話を行ってくださいました。

〔主な内容〕昨年11月にみんなで放流したホタルについて
     ・なぜ「雑草(と呼ばれる植物)を植えることが大切なのか」「ホタル“も”棲める良い自然とはどういう
      ことか」等、生物多様性の視点に立って話をされました。
     ・最後の「ホタル“も”棲める良い自然とは、私たち人間にとっても住み良い環境であります。」とのお話
      では、特にみなさんが興味をもって真剣に聞き入っていたようです。
藤山先生の講話の様子です
「ホタル“も”棲める良い自然と生物多様性」の概念図です

2.植物の植栽と看板の設置 

  • 講話終了後、全員で浜松城公園に移動し、葵の小道脇の水路に沿って植物を移植しました。作業は、用意されたビニールポットから、移植ごてを使って、みんなが一つ一つ大事に行いました。
  • 最後に、「春から夏にかけて数十種類の植物が生え、ホタルや他の生き物の棲みやすい環境となるよう一緒に見守りましょう」と藤山先生が全員に対して呼びかけられました。
  • なお、植物の移植に先立ち、葵の小道水路脇3ヵ所に「ホタルも棲める良い環境づくり」の啓発看板を設置しました。
元城小学校5年生のみなさんによる自然環境の再生です
環境づくりの保全看板を設置させていただきました

最後に

 昨年11月に放流した約400匹のヘイケボタルの幼虫が、今年の6月頃には成虫として飛び舞ってくれることと思います。
「浜松ホタルも棲める良い自然プロジェクト」では、引き続き、元城小学校のみなさんとともに、自然の大切さを考え、学び、浜松城公園葵の小道脇水路周辺をより良い自然に再生していきたいと考えています。

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