「みどり~な春の環境教室」を開催しました。
2021年5月20日
5月15日(土)に、株式会社フジヤマと浜松公園緑地協会は、浜松市南区の浜松市緑化推進センター(みどり~な)において「みどり~な春の環境教室」を開催しました。今回、コロナ禍では初めての観察会ということもあり、感染症拡大防止に充分注意しながらとなりました。
観察会は、最初に芝生広場で、藤山静雄・信州大学理学部名誉教授による昆虫生態の話を聞いたあと、親子連れを含む36名ほどが、密にならないように家族ごとでグループを組み、昆虫や植物の採取や観察を行いました。
1時間30分ほどの散策後、広場に戻り、皆さんが採取した昆虫や植物の結果を発表し合いました。
観察会は、最初に芝生広場で、藤山静雄・信州大学理学部名誉教授による昆虫生態の話を聞いたあと、親子連れを含む36名ほどが、密にならないように家族ごとでグループを組み、昆虫や植物の採取や観察を行いました。
1時間30分ほどの散策後、広場に戻り、皆さんが採取した昆虫や植物の結果を発表し合いました。
当社の大石静夫顧問は「これからも浜松公園緑地協会や地域の皆さんとともに、『浜松ホタルも棲める良い自然プロジェクト』を推し進め、ホタルの育成や環境教室等の取り組みを通して、生き物が生息できる自然環境の保護・保全に努めていきたい。」と話していました。