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大口径暗渠における映像および三次元データ取得の省力化を目指し、静岡大学と共同研究を進めています。

2026年3月18日

現在、大口径暗渠の老朽化状況を把握するための調査は、人力に大きく依存しており、作業環境は過酷で危険を伴うものとなっています。暗渠内部は狭隘であり、長時間の作業は作業者の身体的負担も大きいことから、調査業務の効率化と安全性向上が喫緊の課題となっています。 

こうした背景を踏まえ、当社は静岡大学と共同で、暗渠内の映像および三次元点群データを効率的に取得する技術の研究開発を進めています。 

この技術により、これまで人力で行っていた作業の省力化、取得したデータをもとに調査報告書の迅速な作成、要修繕箇所の早期特定が期待されます。さらに将来的には、走行型撮影ロボットによる自律走行技術の導入も視野に入れ、より安全で効率的な調査体制の実現を目指しています。

調査の高度化と安全性の確保は、社会インフラを持続的に維持していくうえで欠かせないテーマです。当社は今後も産学連携を通じて技術開発を加速させ、現場の負担軽減と調査品質の向上を両立するソリューションの実装に取り組んでまいります。

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