コツコツとした努力が形になる『空間計測』の仕事

膨大なデータ処理の結果、成果が形となった時にやりがいを感じます。空間計測室はUAVやMMS、深浅測量など最新の測量機械を使用する、一見キラキラした部署です。そして、橋や道路をPC上で立体的に見ることができる成果物は、お客様からも好評です。しかし、その裏には約1週間～1カ月の地道で膨大なデータ処理があります。コツコツとした努力が形になり、お客様のもとに届く時が一番うれしいです。また、それらがインフラ整備や災害復旧などに役立っていると思うと、感慨深いものがあります。

自然が大好きな私は、開発の立場から地域環境に貢献する仕事がしたいという理由でフジヤマに入社しました。測量はゼロからの挑戦で、大学時代は「野生動物」の研究をしていました（笑）それでも、学生時代の経験が役立ったことはたくさんあります。例えば、動物の研究で培った情報収集能力、分析力、想像力、文章作成能力、チームで仕事を進める力などなど。個人的には仕事をするうえで想像力と報連相が一番大事だと思います。あと、初めてのことを楽しむ好奇心も！学生時代は自分がやりたいと思ったことにどんどん挑戦してください！

各測量機械のデータ処理からGISデータ構築に至るまで、様々な仕事をするゼネラリストになることです。将来的には環境に関わる仕事もしてみたいです。

なんでも聞いてください！いろいろな企業と比較をして悔いのない就活をしてください。